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1月に買った漫画 [comic]


単行本を買っている漫画はそう多くはないんですが、昨年末から立て続けに集めている3タイトルの漫画の単行本が発売されました。今日はそんな漫画を軽~くご紹介。
 
画像右側より
『ナルト36巻』今や漫画だけでなく、TVアニメや劇場版アニメを始め、各種ゲームなんかでも大人気の忍者モノの漫画です。週間少年ジャンプに連載中で、TVアニメではファン待望の第二部・疾風伝が2月よりスタート!
36巻では修行中の主人公ナルトをよそに、暁と接触したシカマルらアスマ班と暁のメンバー角都・飛段との壮絶な戦いが繰り広げられます。そして…

『神の雫9巻』ワインを題材にした本格的な漫画。モーニング連載中。ビール会社のワイン事業部に勤める主人公・神咲雫を中心に様々な物語が展開されていきます。もちろんそれぞれに主役となるワインも登場。9巻では初めて神咲豊多香のワインコレクション(の一部)が明らかに。そして10巻からは「第三の使徒」探しが始まります。
 
『きせかえユカちゃん10巻』小学6年生の主人公・湯川ユカが巻き起こす学校、あるいは日常での出来事を時にはシリアスに、でも大体はコメディーふうに描かれる物語。1話完結のストーリーが中心ですが、時には数話にまたがって展開されることも。「ちびまるこ」を少し大人目線で捕らえたような、でも基本はいつも笑える、そんな楽しい漫画です。月刊クッキー連載中(NANAと同じ!)。ちなみにモーニングに連載された「ひまわり」はもともとはユカちゃん単行本のあとがき漫画(おまけ)から発展したものです。スゴイですよね。


神の雫 8巻 [comic]


待ちに待った「神の雫」の8巻を買いました!
第二の使徒(ワイン)を見つける為に砂漠を行く宿敵「遠峰一青」、一方日本にいる主人公「神咲雫」の周りでは新キャラとなるミステリー作家を絡めた話が展開します。そしてついに第二の使徒探しに決着が…。この巻は遠峰一青が目立つ(活躍?)ストーリーでしたね。主役の雫君は少し影、薄かったかなぁ。
次の巻は早くも12月に出るそうです。ワイン事業部に配属された新人君はどうなるのでしょう?そして第三の使徒は??


銀になる [comic]


現在も放送中の月9ドラマ「サプリ(主演・伊東美咲)」の原作者でもあるおかざき真理さんの新刊を買いました。

この漫画は昨年末、ちょうどトリノ五輪のフィギュアスケート代表選考会を兼ねた全日本選手権で荒川静香、安藤美姫、村主章枝選手らが凌ぎを削っている時にとある月刊誌に掲載されていたフィギュアスケートを題材にした物語です。

私はこの時、初めておかざき真理さんの作品を目にしたワケですが、日本中で女子フィギュア熱が高まっているタイムリーな時期(昨年12月と今年1月に分けての前・後編)に連載されたのと、「画風」が私好みの漫画だったのですぐお気に入りになってしまいました^^。そして今年の5、6月に続編が連載され、計4話(完結)+短編1話が今月になって単行本になったのです。
 
この漫画、実はページ数の割には主人公らがスケートしてる場面はそんなに多くは無いのですが、でもスケートしている時の見せ方が非常に上手く描かれています。きっと作者(おかざき真理さん)はフィギュアに詳しいんだろうなぁと考えていましたが、やはり単行本でご本人自らフィギュアの経験有り!と書いておられました。なるほどね~、納得^^。
 
サプリに続き、来春には「渋谷区円山町」(←当然、私は知りません><)が映画化されるおかざき真理さんの「銀になる」、ドラマ「サプリ」の原作を読もうと思った方はぜひこちらもご一緒にどうぞ!

 


ナルト 34巻 [comic]


週刊少年ジャンプ連載中の「ナルト」の34巻を買いました。今やワンピースに勝るとも劣らない大人気の漫画です。連載当初からすぐに気に入った漫画で、ジャンプを買わなくなった今もこうして単行本で読んでいるワケです。

純粋な少年漫画なのですが、キャラクターや物語の背景、多彩な忍術や敵味方の人間模様等、読者の年齢や性別を問わず、誰でも楽しめる漫画だと思います。
漫画喫茶等に行かれる方は一度読んでみて下さい^^。


神の雫 7巻   [comic]

今日は仕事帰りに立ち寄った書店にて「神の雫」の最新刊が並んでいるのを発見!もちろん即買いです。
少し前までは何冊かの週刊誌(漫画)を読んでいましたが、今は何も買わずに好きなモノだけ単行本を購入して読むことにしています。
「神の雫」はモーニングの連載を読んで!ではなく、とある雑誌(忘れた…)のワイン特集で取り上げられていたのを読んで、初めて知った漫画です。その当時は確か2巻まで発売?されていましたがすぐに購入。一発で気に入ってしまい、それ以来単行本が発売されているのを見つけると必ず即買いしています。
泡系は好きだけどワインはあまり飲まない私、それでも人物やボトルなんかが綺麗に描かれているこの漫画は数少ないお気に入りの一つです^^
 


のだめカンタービレ 15巻 [comic]

ご覧頂きまして有り難うございます。このカテゴリーでは私が愛読している漫画を始め、気に入った雑誌等を皆様に紹介していこうと思います。更新頻度は低いかと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。


主人公「のだめ」こと野田恵と天才?千秋真一を中心に繰り広げられるクラッシック音楽を題材にした漫画です。(どちらかと言うと)女性向けの漫画雑誌に掲載されている為、私も少し前まではこの漫画の面白さは知りませんでした。
 
ところが昨年から?どの書店、どの漫画売り場でもこの漫画が「売れてます!」だとか「面白い!」とか宣伝されている為、長らく気にはなっていた漫画のひとつでした…。

かと言って内容を知らない漫画の単行本を十数冊も大人買い!する勇気も無く…と、そんなある日、会社で何気に「このコなら読んでるかもなぁ?」と思った後輩に聞いてみるとなんと!本人ではなく妹が単行本を持っているとの事!やったー^^早速、数回に分けて貸してもらえる事になりました。
 
そして読み始めてみると、確かに音楽漫画ではるのですが、その面白さは私の想像を越えていました。一気に十数巻を読破!以後は新巻が出る度に1冊づつ借りて読ませてもらっています^^。いや、ホント小学校の行事以来行っていないクラッシックのコンサート、一度くらい行ってみようかと思いましたよ。この漫画を読めばきっと皆さんの中にも同じように感じる方がいるハズです!
 
次巻以降はその巻の簡単なストーリーを紹介していこうかと思います。
 
講談社 「のだめカンタービレ」 二ノ宮知子 著  お薦め度★★★★☆


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