京マフ・ヤマトと太秦萌 [daily affair]
前記事からの続きです。京都国際マンガ・アニメフェア2014、略して京マフ。平安神宮前のイングラムを見た後はメイン会場であるみやこめっせへと移動します。入場料1000円を払い会場内へ。中ではアニメや漫画、ゲーム等に関する様々なブースが出展しています。そんな中で私が注目したブースは2つ!、まずは「宇宙戦艦ヤマト2199星巡る方舟」。昨年まで7回に分けて劇場公開された後、TVアニメでも放映されたヤマト2199。この続編として完全新作劇場映画となって今年の12月6日ロードショーされる作品です。ブースではいち早く予告版が見れる他、劇中でのメカ(戦艦とか)が紹介されていました。やはり!旧アニメ版ヤマトで言う白色彗星帝国、ヤマト2199ではガトランティスという名でほんの少し登場した帝国が相手となるようです。敵艦載機デスバテーターやナスカ級、ミサイル艦タイプ等がパネルで紹介されていました。この辺りはちょうど私が小学生の時にTVで見てたヤマトからの再登場なので、それだけでワクワク感満載です。ブースで前売り鑑賞券も買い特典のミニ色紙もらっちゃいました^^v。冬の公開が楽しみです。
そしてもうひとつのお目当ては地元の京都市交通局ブース。文字通り京都市交通局は京都市営バス、地下鉄を運行する部署なのですがその地下鉄の利用促進、5万人増客等を目指して職員さん(若手の)達がアイデアを出し合って4~5年前に作り出したキャラクターが今後ブレイクしそうな予感!。その主人公が「太秦萌」、誕生間もない頃から友人の松賀咲、小野ミサの設定もありましたがいずれも当初は駅貼りポスターの片隅等に小さく掲載される程度だったのに、この1年くらいで世間への露出が急激に増えて来ました。今春からは太秦萌の妹、「太秦その」が某大学のキャラとして新登場。彼女は先に大学のCMでTVデビューしています。その後を追うかのように京都市交通局もアニメCMを作製、間もなくオンエアが始まるのですが、そのCMをブースで公開するとの事だったので15秒の為にわざわざ覗きに行ったのです。なかなか良い出来栄えでした♪。またごく最近では新たに京都国際マンガミュージアムも烏丸ミユ(萌の友人設定)なるキャラを作り、京都市内でまだまだこの手のキャラが増えて行きそうな気がします。事実、京都市交通局のブースに啓示されていた太秦萌相関図には見た事も聞いた事も無いキャラが名を連ねていました。地元発の萌キャラ(萌え、ではなく)ブームが今後どれほど広がるのか要注目です。
追記・↓京マフで配布されていた団扇。右から小野ミサ、太秦萌、烏丸ミユ、松賀咲です^^。
追記・阪急桂駅に掲示されている「太秦その」ポスター。
「太秦萌」や「太秦その」ですが。。。
詳細設定がなされてますよね(^^;)
You〇ubeで「太秦そのCM」チェック済です(笑)
萌ちゃんは設定上永遠の17歳(女子高生)らしいですねえ(*^^*)
by たじまーる (2014-09-23 09:06)
皆さん、コメント&nice!有り難うございます。
たじまーるさん、動画サイトでは地下鉄に乗る!のCM下絵バージョンも公開されていますよ。ぜひご覧になって下さい。挿入歌も良い感じです♪。
by 白 (2014-09-24 23:18)