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セロス・パジョン [champagne]

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毎年の事ですが6月末から7月初旬は仕事の内容がとても濃ゆい!。特に今年は職場の人員不足も影響して体力面よりも「気」の方がかなり疲労困憊で…。なんとか今日でそれも一段落し明日も休みなので1本開ける事にしました。かの有名なジャック・セロスの親族?が造るBdB。値段の割には美味しいシャンパーニュでした。とりあえずワイン屋さんに残っていればまた購入しようと思います。…W杯は日本敗退後、ライブでのTV観戦は全くしていませんが今夜1時~のドイツvsフランスは観ようと思います♪。

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イライラ解消 [champagne]

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今日は私にしては珍しく?仕事中しかも定時が目前となってから超イライラする事案が発生…。おかげで1時間ほど残業になりながらビールがぶ飲みしようか!?と思いながら帰宅。でも更にワンランク上の精神的切り替えを行おうと明日も仕事ですが1本開けました♪。先日いつものワイン屋さんで薦められたシャトータイエ・キュベ・サンタンヌ。シャルドネとピノが50%ずつらしいですが少しまったりし過ぎてて冬に飲んだ方が美味しいかな?な印象でした。いずれにせよ今宵はこのシャンパーニュでイライラ解消して明日は朝から気持ち良く仕事したいと思います。明日の晩(25日早朝)には日本vsコロンビア戦も応援しないといけませんからね♪。

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割ってしまった… [champagne]

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今朝、昨日の後片付けをしてグラスを洗って拭いている時に「ペキッ」という軽い音と共に大きく欠けてしまいました。割れてしまうアイテムだけに取扱いには細心の注意を払っていたのですが想定される「洗っている時」「グラスを倒す、落す」「グラス同士の接触(乾杯の時とか)」などではなく、まさかの空拭きの時に割ってしまうとは…。少し凹みました。

この記事にて3333nice!達成!いつもご訪問&nice!、コメントを下さる皆さん有り難うございます♪。今後ともつたない当ブログをどうぞ宜しくお願い致します。

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6Lボトルを冷やす [champagne]

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普段の冷蔵庫、お酒以外はほとんど入っていません(汗)。今日はいよいよ日曜日に迫った日本代表の初戦を皆で応援する際に開けるマチュザレム(シャンパーニュ8本分の大瓶)を冷やす為に冷蔵庫内のモノを詰め替えました。まず野菜室にシャンパーニュ10本程と少しの食材を詰め込みます。そして冷蔵庫内の仕切りを全て外して空っぽの状態に。ここでマチュザレムの登場、木箱から出して冷蔵庫内へ。やはり高さは足りないので斜めにしてようやく入りました。あとは空いたスペースにビールを詰め込んで完成です♪。今日から3日間冷蔵庫はこの状態です。運命の15日、果たして日本の結果は?、そしてこの用意したお酒はどれくらい出るのでしょうか?。

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736 [champagne]

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久々に祇園のお店でシャンパーニュ♪。昨年末以来でしたがジャクソン736とお料理で素敵な時間を過ごさせてもらいました。1月のオンエアーで「今ちゃんの実は…」に出たお店です。いつもメインで頂く牛ホホ肉の赤ワイン煮込みが絶品!。その後もう1軒ハシゴして帰りに白川で蛍も見て来ました♪。数は少なかったけど蛍なんて見たの何年ぶりだろう?な素敵な夜でした。


モンキュイ05 [champagne]

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最近、ひとりでゆっくりシャンパーニュ♪な時間もなかったし、数日前の大失態で凹んだ自らのメンタルを回復させる意味も込めてロベール・モンキュイ05を開けました。同銘柄のスタンダードはこれでもか!というくらいキリキリ感がありますがこのグランキュベは樹齢50年以上の古木から作られるV/Vです。4年ほど前に開けた04が超絶だったのでその後ワイン屋さんにて同じモノを探してもらい05を2本購入、1本はすぐに開けましたが04には遠く及ばない感じだったので更に2年以上寝かしての今日に抜栓となりました。ただやはり前回開けた時と印象はあまり変わらず…。明日になって残りが良い具合に私好みに変化してればいいなと都合よく考えてしまう私でした。

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8本分! [champagne]

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来る6月15日(日)の日本代表の初戦「日本vsコートジボワール」を自宅にて応援会を開催します。シャンパーニュ片手にブラジルで戦うザックJAPANへ想いを届けよう!というスタイルなのですが当日開けるシャンパーニュが昨日(28日)届きました♪。これまで何十本(もっとか?)とシャンパーニュを購入してきましたが今回は記録に残るビックボトルを思いきって購入しました。マチュザレムというサイズで容量は6000ml、通常ボトル8本分です。これだけあれば応援会で何人集まってもシャンパーニュが切れることはないでしょう。逆に少人数になっちゃうと空かないだろうから持ち越しの方法も考えておかなければいけません^^。ビックボトルだけにグラスに注ぐのも大変そうなので「夏のシャンパーニュ祭り」で学んだ一度デカンタに移す作戦で行きます。なのでデカンタも同時に購入しちゃいました。

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古酒に挑戦 [champagne]

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先月、ヤフオクにてヴィルマールの古酒を購入。5000円程で大好きなヴィルマールの古酒が2本も手に入れば安いモノと思い落札しましたが出品はリサイクル店らしくこのボトル(シャンパーニュ)の保管状況やら購入時期等は一切判らないままの入札となりました。もちろん最悪、飲めない状態であることも想定しての落札となりました。

商品到着後、まずボトルの状態をチェックします。入札時にも画像は見れたのですが液だれ等は大丈夫そうです。ただ液面は相応に低くなっています。また2本とも長期保管による細かな澱が瓶内に出来ており、コレが配送時に舞ってしまって到着時にはやや濁った状態でした。なので普段は寝かして(横にして)セラー(冷蔵庫)に入れますが今回は始めから扉の立てかけスペースにて澱を瓶底に落ち着かせる作戦をとりました。ちなみに液面は下の画像の赤ライン、右が同じヴィルマール・グラン・セリエドール07、左が古酒のグラン・セリエドール(年代表記なし)です。もうひとつ下はキャップを剥がしたトコロ。ミュズレも当然初めて見るタイプ、コルクのトップは思っていたより綺麗でした。

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更に入札時から最も気になっていたこのボトルはいつ頃のシャンパーニュなんでしょうか?という謎。私になりに調べたり考えたりした結果、初めてこのグラン・セリエドール99を飲んだのが06年の春、この頃にはラベルに年代表記が入っており少なくともそれ以前のシャンパーニュである事は間違いありません。そして94年に発行された書籍に今回のボトルと全く同じラベルが掲載されていたりと、どうやら最大で20年程、最低でも軽く10年以上は昔のボトルだというトコまでしか絞り込めませんでした…。どなたか詳細をご存知の方がおられましたら教えて下さいませ☆。

そしていよいよ抜栓。幸いセラーだか直置きだか判りませんがボトルは何年も横にした状態で保管されていたようでコルクはダメになっていなさそうです。ただ古酒だけに内圧がかかってないのでコルクは上に引き抜く感じで開けました。もちろんシュッとかポンとか音もしません^^。そしてグラスに注いだのが下の画像。完全に熟成しきった白ワインの色です。

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何年も前にワイン屋さんでの試飲会で76年のシャンパーニュを飲ませてもらいましたがウル覚えの記憶ではそれよりも濃ゆい!。厚みのあるシェリー香に何かを燻したような香りもします。泡はほとんど残っていませんがグラスの底からごく微細な泡がゆっくりと立ち上がっていました。味わいはシャンパーニュにしては驚くほどねっとり感と渋味があり、べっこう飴、渋柿?のような味わいも感じられました。ただ味わいが凝縮され過ぎていて、とても普段のようなペースで飲めるシャンパーニュではありませんでした。古酒とはそういうモノなのでしょうが、これは一人ではなく大勢でグラス一杯を楽しむタイプだな、と思いました。残りのもう1本は飲み仲間と共に開けようと思います♪。

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なでしこでシャンパーニュ [champagne]

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本日は帰宅後、自宅でなでしこJAPANの試合を観戦する予定でしたが18時過ぎ、仕事を終えメールを見ると「突然ですが…」と友人からTV観戦のお誘いが!。シャンパーニュ持参で来てもらえれば◎との事だったので帰宅後急いで支度をして友人宅へ向かいました。なでしこJAPANは女子W杯連覇へ向け来週からまずはW杯予選を兼ねたアジア杯に挑みます。その壮行試合が本日行われニュージーランド相手に辛くも2-1で勝利しました。来週からはなでしこ、A代表と数日おきに試合が組まれてそのままブラジルW杯へと突入します。4年に一度の超サッカー漬けな毎日が始まろうとしています。このワクワク感はたまりませんね☆^^。

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メゾン訪問ガイド [champagne]

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今日は朝から同部門の課長クラスを集めての社長を交えた会議に出席…。普段の業務中には味わえない緊張感の中で2時間程過ごして来ました。厳しいお言葉を頂戴するも直に指導(意見)してもらえるのは有り難い事と前向きに捕らえながら明日からの仕事に活かしていきたいと思いました。そんな必要以上に神経をすり減らした事と、ここ最近色々と心がやや下向きな事もあり休み前でもないですが夕飯時にギイ・ラルマンディエを開けました♪。クラマンのふんわり優しいクリーミーな泡が癒しを与えてくれました^^。

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そして先日書店で購入したこちら「シャンパーニュメゾン訪問完全ガイド」!。ワイナートを出版する美術出版社から1年程前に発売されていたのですが知らぬまま一度も目にすることなく、こないだ発見して即買いしてしまいました。10年後か20年後、もっと先になるかもですが死ぬまでに一度は訪れたいシャンパーニュの地域、村別の詳細な説明と数多くのメゾンの個別情報も満載です。現地に行かなくてもこれ読んでるだけでも十分シャンパーニュ(地方)を楽しめますがやはり一度は自分の足で訪ねてみたいですね。私が海外で唯一行きたい場所シャンパーニュ、でも英語も全くダメな私はフランス語の勉強を本気で考えなければいけないかもしれません(汗)。

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